お金をかけずに綺麗になる方法 その1
こんにちは、とーきょー仙人です
「口呼吸及び口ポカンをやめる」
そう言う仙人も実は幼少期から10代までは口呼吸をしておりました…
20才位に口元の突出が気になりはじめ、必死に調べた原因が口呼吸かも知れないと知った時は今までの自分を叱りたい気持ちと改善出来るかも知れないという明るい気持ちが入り混じったものです
既に習慣となった口呼吸を改善するのはとても大変ですが、仙人はそれから約4年間の努力のかいあって今では完全鼻呼吸になっております。極端ですが、ジョギング中ですら鼻呼吸です(笑)
それでは口呼吸改善の具体的な方法を記します
・起きている時は常に意識してむりやりでも口を閉じる
今まで口呼吸をして来た方は最初の一月程は上手く閉じれなかったり、顎の筋肉が疲れたりしますが、気力で頑張って下さい。そうしている内に無意識時でも口を閉じている自分に気付くはずです
・睡眠時は口にテープを貼る
仙人はガーゼを止める白い細いテープを完全に口を塞ぐ形で付けていました
こちらも最初の数ヶ月は息苦しかったり(鼻呼吸になれてないから)、無意識に自分で取ってしまってたりしますが
根気強く貼り続けて下さい。毎日必ずです
普段鼻呼吸の人でも寝てる間は口をポカンと開いている事があります。自信がある方でも試しにテープを貼って寝てみて下さい。もしかしたら…?
睡眠中の口呼吸はイビキや睡眠時無呼吸症候群の予防にもなりますよ(゜-゜)
・舌を正しい位置に置く
皆さん、口の中のどの位置に舌を置いていますでしょうか?
もしも舌が何処にも接せずに宙に浮いていたり、下顎の方にだらりとしていたら、それは間違いです。
舌の先端は前歯に触れない位のすぐ後ろ、そして後ろ舌は上顎にぺったりと密着しているのが正しい状態です
舌が正しい位置にあると決して口呼吸は出来ません。
更に舌が鼻裏の骨を押す事によって鼻の筋が通り、舌がが前歯に当たらないので出っ歯の改善も期待出来ます
さて、これら3つをマスターしたアナタは
・引き締まった上品な口元になる
・口内の乾燥を防ぎ、虫歯や口臭を減らす
・正しい舌位置によりスラリと通った鼻筋になる
・正しい舌位置によってすっきりとした顎舌になる
・アレルギー体質改善による美肌
・頭の回転が速くなる
・筋肉の発達により骨格が整う
等々を手にする事が出来ます
勿論お金を掛けずに「日々の心掛けと根気」によって、です(゜-゜)
引き締まった容貌は美しいだけでは無く、知能の煌めきと品を感じさせる事も出来ます
少々大変ですが、身を持って体感した仙人は強くお勧め致します
ではではまた(゜-゜)
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